Coineal(コインニール)ってどんな取引所?分かりやすく特徴を解説!

コインニール
スポンサーリンク
男性
男性

「Coineal(コインニール)ってどんな取引所なの?」

この記事では
・Coineal(コインニール)の特徴
・Coineal(コインニール)に登録するメリット・デメリット
・Coineal(コインニール)に登録する方法
・Coineal(コインニール)へ送金方法

・Coineal(コインニール)での取引の仕方
について詳しく解説していきます。

 

ザビ
ザビ

この記事を読めば、Coineal(コインニール)の特徴が完全に分かり、安心して取引が出来るようになりますよ。

 

Coineal(コインニール)の特徴

Coineal(コインニール)の特徴は、
・世界の仮想通貨取引所の中でも人気がある
・日本語対応している
・仮想通貨をコールドウォレットで管理しているため安全性が高い
ことです。

 

Coineal(コインニール)の基本情報

下記はCoineal(コインニール)の基本情報となります。

設立2018/4/1
運営会社 Coineal
会社所在地香港
取引手数料0.15%
日本語対応 あり
スマホアプリ あり
公式サイトhttps://www.coineal.com/index

 

Coineal(コインニール)は2018年に設立された新しい取引所ですが、CoinMarketCapで見ると常に上位に位置しています。

 

取引高も日本で最も人気のあるbitFlyer(ビットフライヤー)の5倍以上あるので、安定した取引が可能です。

またスマホアプリも充実して、公式サイトも日本語対応しているため国内取引所と同じようにように利用することができ、非常に便利です。

 

2020年10月現在、全世界で700万人以上のユーザーがCoinealで取引して、1日の取引量は600億円以上(bitFlyer(ビットフライヤー)は100億円程)になるため非常に人気な取引所です

 

Coineal(コインニール)の独自トークンの「NEAL」

Coinealは、独自トークンの「NEAL」を発行しています。

 

独自トークン「NEAL」を持っているとCoinealが得る利益の80%が保有数によって配当があったり、取引手数料もNEALで還元されるため、Coinealを利用する方はNEALをもつことがオススメです

多くの取引所では1日一回の配当になっている場合が多いですが、一日に2回もNEALを受け取ることができるCoinealは非常にお得です。

 

Coineal(コインニール)が行うIEOについて

Coinealは定期的にIEOが実施されています。IEO(Initial Exchange Offering)とは取引所が中心となり、仮想通貨で資金調達を行うことです。

 

このIEOで資金調達したい企業がトークンを発行し、販売を取引所に委託します。

 

取引所はトークンや企業について調査した後、問題がなければユーザーに対してIEOを実施され、新しいトークンが販売されます。

 

COINEALがこれまでに実施したIEOは全部で17通貨。ほとんど全て完売するほどの人気を誇っています

これまでCOINEALがIEOを実施した通貨
IPWT・HINT・RFOX
BBX・IZI・XPT・WPX
REDI・GDEM・PDATA
RES・BOK・BRST
CTT・VRX・XSR・MIKS

世界でも有数の取引所Binanceが実施したIEOは15種類なので、COINEALは頻繁にIEOを実施している取引所と言えるでしょう。

 

Coineal(コインニール)の安全性について

Coinealでは、98%の仮想通貨をコールドウォレットで管理しているためハッキングなどの不正アクセスされる心配なく利用することができます。

 

また、複数の秘密鍵で管理するマルチシグネチャ、オフラインシグネチャ、階層化アーキテクチャによりセキュリティが高く安心して利用することができます。

 

ネットワークを通して攻撃を受けた場合でも強力な保護システムがあるので安全面に関しては不安なく取引すると言って良いでしょう。

 

Coineal(コインニール)の取引手数料について

COINEALの取引手数料は基本的に「0.15%」です。

ただし、以下のペアの取引手数料は「0.2%」に設定されています。

「YTA / USDT」「 SGT / YTA」
「SGT / USDT 」「YET / YTA 」
「GTA / USDT」 「CVNT / USDT」

 

Coineal(コインニール)を利用するメリット

Coinealのメリットをまとめると
・日本語のまま利用できる
・安全に仮想通貨を取引できる
・取引量が多く安心できる
・大きくお金を稼げる可能性がある
といったことがあげられます。

 

日本語対応をしている

Coinealは海外の仮想通貨取引所ですが、公式サイトは日本語対応をしているため快適に利用することができます。

 

またアプリもあるため、スマホからの操作も簡単に行うことができます。

コインニールのアプリのQRコード
(引用:COINEAL取引所公式サイトより)

 

コインニールのアプリは見やすくてとても使いやすいですよ。

 

安全に仮想通貨を取引できる

上述してますが、Coinealでは、98%の仮想通貨をコールドウォレットで管理しているためハッキングなどの不正アクセスされる心配なく利用することができます。

 

取引量が多く安心できる

2020年10月現在、Coinealは全世界で700万人以上のユーザーがいて、1日の取引量は600億円以上になるため非常に人気な取引所です

 

取引量が多いと取引手数料の収益がたくさん取引所に入り、取引所が儲かります。取引所の収益が増えれば、セキュリティを高くすることに投資することができるため取引量が多いことは取引所が安全であることにつながります。

 

Coinealの1日の取引量は日本で最も人気のあるbitFlyer(ビットフライヤー)の5倍以上あるので、安定した取引が可能です。

 

大きくお金を稼げる可能性がある

Coinealでは積極的にIEOや他の取引所には上場していない通貨を上場させている傾向があります。

 

上場後暴落してそのままの通貨も沢山ありますが、中には上場後グイグイ伸びて約400倍になった通貨もあります。

 

チャートは下記です。

ビットコインボルトのチャート
(引用:ビットコインボルト「半減期の影響」価格が上がるのか検証より)

 

Coineal自体もこのビットコインボルトが上場したことにより、日本で知られるようになりました。初期から持っていれば資産が400倍ですから凄いですよね。

 

最近ではCNV(CoinealValueCoin)といったCoinealが独自のコインを発行し始めました。

CNVについては下記の記事を参考にしてください。

 

価格も2020/11/15(日)現在、上場価格より20倍ほどになっています。

CNVチャート

CNVはコインニールの取引所の名前が入っているだけあって、コインニールが特に力を入れているそうです。

 

今後の価格変動に注目ですね。ちなみに私も上場後からマイニングプランを購入していたので、元手は既に回収、今は利益が出ている状態です。

 

こんな感じになるなら沢山資金を入れておけば良かったなと思っています。

 

ただ、CNVの他にも今後こういったコインが登場する可能性が高いので、コインニールの動向はチェックしておくと良いでしょう。

 

CNVについては下記の記事を参考にしてください。

Coineal(コインニール)のデメリット

Coinealのデメリットをまとめると
・ 取引マイニングに依存している
・ 国内において認知度が低い
といったことが言えます。

 

取引マイニングに依存している

Coinealは取引マイニングの需要に強く依存している取引所です。

 

取引マイニングとは?
ユーザーが取引所で仮想通貨を取引して手数料を払うとその一部が取引所トークンになって戻ってくること。

ただ、取引マイニングを短期間で終了する取引所が多く、いつCoinealが取引マイニングを終了してもおかしくありません。

 

取引マイニングのメリットがなくなってしまうと、取引マイニングが目的でCoinealを利用していたユーザが取引をやめ、Coinealのユーザーが減少する恐れがあります。

 

ユーザーが離れてしまうということは取引がされないということなので、Coineal特有の上場通貨(NEAL、CNVなど)の価格上昇は見込めなくなるのは懸念する所ではあります。

 

日本で知名度が低い

世界では人気の取引所であるCoinealですが、国内ではCoincheck、bitFlyer、GMOコインなどが使われており、日本ではまだまだ知名度が低いです。

 

知名度が低いとどのような取引所なのかわからなかったり、海外の仮想通貨取引所なので利用するとなるとさらに不安になるとは思いますが、サポートは日本語で可能です。

 

サイトやアプリも日本語対応しているので、それほど難しい操作は無いと思います。

 

世界的にユーザーは多いので、取引したい通貨があるなら登録した方が良いですよ。

 

Coineal(コインニール)の登録方法

https://www.coineal.com/indexにアクセスします。

 

コインニールにアクセスすると上記のような画面が出てきます。

①言語設定
②登録

アカウントを持っていない方は②の登録をクリックします。

 

『登録』を押して上記のような画面になったら、

①携帯番号もしくはメールアドレスを入力する
②「送信」をクリックする
②メールアドレス(SMS)宛に配信された認証コードを入力する
③お好きなログインパスワードを入力する
④ログインパスワードを再入力する
⑤「同意」欄にチェックを付ける
⑥「登録」をクリックする

 

これで登録は完了です!

 

ただ、登録だけだと入金することが出来ません。コインニールに入金するには、二段階認証を登録する必要があります。

 

Coineal(コインニール)での二段階認証の登録方法

まずは登録したアカウントにログインします。

 

ログインしたら画面右上にある

①マイページ
②マイアカウント設定
Google認証を有効

をクリックします。

 

Google認証アプリを保有されていない方は、ご利用の端末に合わせて「1.Google認証システムをダウンロード」からインストールをして下さい。

 

インストールが終わったら、

①認証アプリにてQRコード読み取りまたはシークレットキーを手動で入力する
②ログインパスワードを入力する
③認証アプリ表示のコード(6桁)を入力する
④『Google認証を有効』をクリックする

以上で、Coineal(コインニール)取引所のGoogle二段階認証の設定は完了となります。

 

ここまでくれば、コインニールへ入金が可能になります。ただし、本人確認(kYC)が完了しないと取引はできません。

 

本人確認まで必ず完了しておきましょう。

 

登録については下記の記事で詳しく解説しています。

 

Coineal(コインニール)での本人確認方法

本人確認(kYC)が完了しないと取引が行えないので、本人確認まで必ず行うようにしましょう。

 

本人確認に必要な物は下記の2点です。
・本人確認書類:パスポートまたは免許証の画像
・「日付/Coineal/名前」を書いた用紙と本人確認書類とご自身が一緒に映った画像

 

持ち物が準備出来たら、実名認証ページへ移動します。

①マイページをクリック
②「マイアカウント設定」をクリック
③実名認証:「送信」をクリック

実名認証ページに移動したら、本人確認情報の入力をしていきます。

①国籍
②証明書のタイプ(パスポートか運転免許証)
③自分の名前
④パスポート番号または免許証番号

 

必要事項を入力したら、本人確認書類のアップロードを行います。

①パスポートの場合は、旅券番号や顔写真が載っているページ
②免許証の場合は、表裏の両方
③セルフィー写真(名前と日付とCoineal+本人確認書類+本人)

セルフィー写真は文字がはっきりと見えるように写しましょう。

*セルフィー写真例

 

本人確認が通らない場合はセルフィー写真が上手く撮れていないことが多いです。

①写真が反転していないか
②顔が隠れていないか
③本人確認書類が隠れていないか
④直筆で書いた紙に手が被っていないか

上記ポイントを確認して撮影すれば本人確認は通りますよ。

 

全ての書類のアップロードが終了したら、提出ボタンをクリックして終了です。あとは審査結果を待つだけですね。

本人確認については下記の記事で詳しく解説しています。

Coineal(コインニール)への送金方法

本人確認の審査が通れば、ようやくCoineal(コインニール)で仮想通貨の取引が出来るようになります。

 

コインニールで直に仮想通貨は購入できないため、どこかの取引所から仮想通貨を送金する必要があります。

 

ここでは、コインニールへ仮想通貨の送金方法について解説していきます。

 

➀ アカウントに正常にログインしたら、「財産」をクリックします。

 

②[財産]から入金したいコインを選択し、”入金”をクリックします。

BITコインを例として説明します。[入金] を選択すると、あなたのビットコインアドレスとQRコードが出てきます。

このアドレスが、コインニール内でのビットコインの入金先になります。

 

 

③送金元の取引所ページに移動します

送金先をQRコードでスキャンするかアドレスを必ずコピーして張りつけるようにしましょう。

 

④注意事項:(これ本当に重要!!)

送金元手は、送金するコインの種類を必ず確認してください。 コインの種類を誤って選択した場合、資産を紛失する恐れがあります。

今回はビットコインのアドレスに送るので、送金元では必ずビットコインを選択しているか確認しましょう。

ビットコインの入金アドレスに誤ってリップルを送金してしまった場合はリップルは紛失してしまいますので、送金する際は細心の注意を払うようにしましょう。

 

コインニールへビットコインを送金する方法については細かい説明が必要な方は下記の記事を参考にして下さい。

Coineal(コインニール)での取引について

コインニールに入金が出来たら、いよいよ実際に取引が出来るようになります。

ここからは取引の初歩的な操作の仕方を解説していきます。

 

①まずホームの右隣にある『交換』をクリックします。

 

『交換』をクリックすると、下記のような画面に移動します。

➀通貨ペア→ここで取引したい通貨を選択します。
②通貨のチャート
➂あなたの注文内容
④板の状況
⑤実際に注文をかけます。

 

注文の仕方2通り。
・成行注文
・指値注文
があります。

 

成り行き注文

すぐに通貨を買いたい・売りたいという場合、または取引方法が良く分からない場合にオススメの取引方法です。

しかし成行注文では価格が市場によって決定される為、取引量が少ない時などはやや不利なレートにて取引が完了される可能性があります。

 

注文の仕方は、
➀市場価格取引を選択(日本語訳の誤り。正しくは成り行き注文)
②価格:市場価格で購入(売却)
➂金額:使用可能な数量内で入力
④「買う」または「売る」をクリック
で簡単に行えます。

 

指値注文

指定した値段で注文を入れる方法です。

例えば現在の価格は16000ドルだけどもう少し上がりそうだから17000ドルで1ビット売りたいと思った時に、利用する方法です。

 

注文の仕方については
➀指二取引を選択(日本語訳の誤り。正しくは指値注文。)
②価格:ご希望の注文価格
➂金額:使用可能な数量内で入力 ※または売買板の合計数量が最大数量になります。
④「買う」または「売る」をクリック
希望の価格で取引したい注文が発生すると取引が成立・完了致します。

 

実際に少額で良いので注文してみることをお薦めします。操作に慣れておかないと、いざという時使えませんからね。

 

まとめ

コインニールには他の取引所には無いコインが多数存在します。

 

大きくお金を稼げるチャンスも眠っていますので、コインニールに登録をしてチャンスとみたらすぐに取引が出来る状態にしておいても損は無いですよ!

 

コインニールの登録はこちらから

コメント

タイトルとURLをコピーしました